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トイレの節約について

 

トイレ予備知識


 トイレを1度流すたびに2.5〜3.5円の水道代が発生するそうです。
 1日にトイレに7回いくものとして考えると1人あたり1ヶ月に500〜700円
 更に家族の多い家では結構な値段になってしまうことがわかりますね。

 ちなみに、トイレのタンクにペットボトルを入れて、
 タンクから流れる水の量を減らす節約をされている方がいるかもしれませんが、
 この方法だと水圧が弱くなってしまい、
 配管が詰まってしまいトイレが故障してしまう恐れがあります。
 トイレの修理代も安いものではないのでこの方法は行わないほうが無難です。

お風呂の残り水で節約


 トイレを流すときはレバーを使わなくても、
 自分で便器の中に水を流し込めば排泄物を流すことができます。
 お風呂の残り水をバケツなどに入れておき、
 それを使えば水道代を節約することができます。

 しかし、水を流し込む際に勢いが弱いと配管が詰まってしまう恐れがあります。
 1度や2度流す分には問題ないと思いますが、
 あまり何度も続けてこの方法を使うのは控えたほうが良いかもしれません。

ウォーターセーバーで節約


 トイレの水は1度流してしまうと、
 自動的に止まるまで水が流れ続けるのが一般的ですね。
 しかし、このウォーターセーバーを使えば、
 水を自分の好きなタイミングでとめる事ができるようになります。
 これにより1回あたり3分の1程度の水道代が節約できます。
 設置方法も非常に簡単なので皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

トイレの節水 ウォーターセーバー

 

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