照明の節約

電気はこまめに消す

　当たり前のことですが照明を使わなくなったときは、
　すぐに照明を切るようにしましょう。
　小さなことでもそれが節約につながっていきます。

　ただし、部屋の照明などに使われている蛍光灯タイプのものは、
　スイッチの入り切り毎に寿命が少しずつ減っていってしまいます。
　トイレに行くぐらいの時間ならばつけっぱなしでも良いかもしれませんね。

照明の種類を見直す

　照明には蛍光灯タイプのものと電球タイプのものがあるのはご存知ですよね？。
　蛍光灯タイプは上に挙げた通り、オン、オフ毎に寿命が短くなってしまいます。
　しかし、白熱電球に比べて消費電力が少ないので、
　主に部屋など長時間点灯させる場所に適しています。
　
　逆に、白熱電球は消費電力は大きいですが、
　スイッチを入り切りしてもあまり寿命に影響がありません。
　そのため、点灯回数が多い割には点灯時間が少ない玄関、
　トイレなどは白熱電球に切り替えてみると良いかもしれません。

照明を変えて節約

　これは個人の好みの問題かもしれませんが、
　お風呂や玄関の照明ってそんなに明るくなくてもよいと思いませんか？
　私としてはお風呂では暗い照明のほうがリラックスできると感じています。

　照明を変えても良いという方は電球をワット数の低いものに変えてみましょう。
　「今まで100ワットの電球だったけどワット数の低いものに変えても大丈夫？
　爆発しない？」なんて思う人もいるかもしれませんが、
　特に問題ないので1度試してみてはいかがでしょうか？

蛍光灯の本数を減らす

　蛍光灯ってほとんどの場合、大きい輪と小さい輪の2つが付いていますね。
　しかし、今の蛍光灯は明るいので、
　案外大きい輪っかだけでも大丈夫だったりします。
　当然1本減らせれば消費電力が減って節約になりますよね。

　1本はずしたら暗くなってしまったという人は、
　傘の内側にアルミホイルを貼ってみましょう。これで少しは明るくなります。