節約貯金生活TOP > 通信費の節約 > 固定電話の節約
固定電話の節約について
固定電話から携帯電話にかけるときの節約
相手の携帯電話の番号を入力する前に、
業者識別番号というものを入れてからダイヤルすると、
通話料が30〜60%ほど割引になります。
業者識別番号というのは会社ごとに割り振られた番号のことで、
NTT東日本なら0036、NTT西日本なら0039となります。
例えば自分が加入しているのがNTT西日本ならば、
0039を入力した後に相手の携帯番号を入力するだけです。
ただし、あまり通話時間が短い場合は、
かえって割高になってしまう可能性があるので、
3分以上会話するような場合はこの方法を使うようにしましょう。
料金明細をなくして節約
皆さんの中に固定電話の料金表を紙で自宅に送ってもらっている方はいますか?
もしそういう方がいるならその方は損をしていますよ!
実は請求書を送ってもらわず、
インターネットで確認できるようにすれば月に100円ほどおトクになるのです。
NTT西日本ではmyビリング、
NTT東日本では@ビリングというサービスで変更できます。
簡単にできて結果のわかりやすいサービスなので是非利用してみましょう。
オプションをはずして節約
普段気にせず使っているかもしれませんが、
ナンバーディスプレイなどの機能は最初からついているわけではなく有料です。
しかも高いです。月400円です。
普通に生活している方はオプションをつけなくても全く問題ないはずなので、
オプションは極力使わないようにして節約しましょう。
通信費の節約記事一覧
固定電話から携帯電話にかけるときの節約 相手の携帯電話の番号を入力する前に、 業者識別番号というものを入れてからダイヤルすると、 通話料が30〜60%ほど割引になります...
スカイプを使って節約 みなさんスカイプという便利でお得なサービスをご存知ですか? このスカイプというサービスは、 スカイプ利用者同士なら、 いくら使っても通話料...
白ロムで節約 皆さん白ロムという言葉をご存知ですか? 白ロムとは回線契約がされておらず、 電話番号が登録されていない携帯電話のことを言います。 携帯電話の電...